2013年10月10日木曜日

人間の血液の量はどれくらい?どれだけ出血すると死ぬのか?献血ルームで聞いた話

人間の体内には血液が何リットル入っているか知っていますか?

そして、どれくらいの血液が出血してしまうとヤバイのか、献血ルームに行ったついでに話を聞きました

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人間の体内には血液が何リットル入っているか?

献血ルームに行くと、血液の量が出ます

どうして血液の量がわかるのか聞いてみたところ、血液の量は体重と身長から大体で計算しているそうです。

一般的には、

体内には体重の13分の1くらいの血液があるそうです

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俺の場合は、4リットル~5リットルの間くらいでした。

2リットルのペットボトル2個分かー、なんかそう想像すると少なく感じますね

 

成人の60~65パーセントは水で満たされているハズなのだが

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上記のページは、サントリーのページなのですが、

人間の体は成人で60~65%が水で出来ているそうです

にもかかわらず、血液は体重の13分の1程度で、成人で4リットル~5リットル程度ってことは、体内の水は全部が血液ってわけじゃ無いんですね

 

どれくらいの量の血液が出血・流血すると危険なのか?

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一般的に、

3分の1くらいの血液が体内から流れ出ると危険な状態(立てないような状態)になり

2分の1くらい(半分くらい)の血液が体内から流れ出ると、死んでしまう可能性があるそうです。

 

つまり、

俺の場合は2リットルのペットボトル一個分の血液が出てしまうと死んでしまう可能性があります

ペットボトル一個分と言うと、少ないイメージがしますが、もしもペットボトル一個分のジュースを床にこぼした場合を想像すると、かなりの量に感じます(-.-;)

 

献血では400mlを採血しているが血液の量の何パーセント

俺の場合、大体全部で4リットルの血液があるわけですから、400mlの採血は全体の血液の量の10パーセント程度なんですね。

血液が出て危険な状態よりはやはり全然少ない量ですよね

 

というか、

上の画面の赤枠の下の質問「献血でダイエットできる」なんて考える人がいるんですねーw 荒業ですねw

 

まとめ

60kgくらいの人間には、血液が4リットル程度あり

3分の1程度の血液が流血すると、立てない状態になり、2分の1程度の血液が出てしまうと死んでしまう可能性があるそうです。

 

以上、献血ルームで聞いた話でした



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